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採用情報 - 先輩社員対談

先輩社員対談

営業×施工管理

「一丸となって、顧客満足を追求する。」

電設資材商社に商品を販売する営業と、営業をサポートする施工管理。
タッグを組むことも多い営業と施工管理者の語り口から、顧客満足への姿勢が見えてくる。

強みがあるから、自信を持って提案できる。

顧客提案時のポイントは?

Mさん:私の営業先は電設資材の卸売会社。もっと良い商品、もっと売れる商品を求めているお客様に対して、商品の品質には自信を持って提案しています。しかし商談の場では商品力プラスアルファの提案が必要な時もある。そんな時に、施工管理まで請け負えることが強みになっています。

Kさん:お客様の困りごとは、商品だけではないからね。

Mさん:そうなんです。施工管理や技術的なアフターフォローを求める電設資材商社は多く、そのご要望に先回りして提案できるから、施工管理部門の存在は営業にとってとても心強いんですよ。

Kさん:それに、一戸建て向けの施工管理まで手掛けているということも、サン電子のアピールポイントですよね。競合他社がマンションやビルしか対象にしない中、このフットワークは大きな武器。

Mさん:戸建てはマンション等に比べて単価は小さいけれど案件数が多いので、営業としても売上が安定しやすく、個人的にも嬉しいところです(笑)。

サン電子の三位一体は、顧客満足に表れる。

施工管理者が営業同行することは?

Kさん:頻度は多いですね。サン電子では新築物件だけではなく、改修工事の案件も多いので、既存の建物に対してどのように工事を進めていくか、またトラブルがあった時の対応など、細かく想定をしていなければ、品質を担保することはできません。

Mさん:ええ。その品質が、サン電子の顧客満足へのこだわりとも言えますね。提案や商談だけではなく、見積もりの段階からミーティングを重ねて、相談をしながら案件を進めることも多いです。お客様のご要望を第一に考えたいので、柔軟でスピーディーな対応を最も大切にしたい思いがあります。だから、しっかりと相談ができ、お客様のところへ同行してもらえる施工管理者がいると商談も進めやすい。

Kさん:それはお互い様なところがあって、施工管理の立場からすると、こちらの仕事をきちんと理解してくれる営業の存在も、工事の品質において欠かせないんです。サン電子の営業は工事に対する知識や業務フローなどポイントを深く理解してくれているので工事がスピーディーに進み、結果として顧客満足につながっていると思います。

Mさん:商品の品質、工事の品質に自信があるから、営業も提案しやすい。まさに三位一体で顧客満足を追求しています。

顔を見て話すと、信頼関係が生まれる。

営業にとって重要だと思うことは?

Mさん:お客様に対しては、信頼関係を築くことを最も重視しています。ニーズを的確に捉えることや提案内容も重要だとは思いますが、それも信頼関係がベースにあってこそです。

Kさん:営業活動を通してどうしたら信頼関係が築けると考えているの?

Mさん:できるかぎりお伺いして直接お話しする。これが基本です。

Kさん:フェイス・トゥ・フェイスで話をしないと。

Mさん:本当にそうです。何かあればすぐ訪問する。表面的には電話やメールだけで用件を終わらせることもできるのでしょうけれど、直接お会いすれば心の距離は絶対に縮まる。その上、表情や反応、ちょっとした雑談など、新たな情報も得られます。

仕事が充実していると、毎日が楽しい。

お客様との印象深いエピソードは?

Mさん:先日、お客様に誘われて、一緒にオフロードのバイクレースに参加しました(笑)。

Kさん:それはすごい!

Mさん:元々バイクに乗っていたのですが、レースに初めて参戦。仕事以外でも一緒に楽しめると、お互いのことがよく分かりますし、しっかりと信頼関係を結べる。確かにレース参戦はレアケースですが、「Mさんだから発注するんだよ」と、信頼関係が受注の決め手になることは多いです。

Kさん:施工管理の仕事でも、信頼関係の重要性は同じですね。納期や予算など、時には協力業者さんに無理なお願いをすることもあります。でも、普段からしっかりと膝を突き合わせて話をして、良い関係性ができていると、「仕方ないなあ」「サン電子の頼みなら」といった感じでやってくれる。ありがたいというか、そんな関係をうれしく思いますね。

Mさん:仕事ですから苦労も多いですけど、信頼関係に囲まれて仕事ができればこんな幸せなことはないです。

Kさん:その上、自分が担当した物件を街で見ることができる。これもサン電子の仕事の醍醐味だね。

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